地域と学校の防災訓練実施

 

 11/27(火) 加古川小学校 運動場 体育館

       参加者 加古川小学校生徒、職員 900名 

校区町内会(篠原地区、寺家町地区、本町地区)

鳩里地区(粟津、南粟津、木村、西河原、サンロイヤル)

粟津町内会 20名参加

       避難訓練(児童避難誘導、地域住民避難場所誘導)

       救出・救護・消火(梯子車による救出)

       避難所開設

       防災講話

 

 12/12(水)県立加古川東高校・粟津町内会合同防災訓練

       東高校運動場 本館第2、清流会館

参加者 東高校生徒、職員 約1000

粟津町内会住民 31名(関島産婦人科スタッフ含む)

状況設定 

四国沖震源、震度5強南海地震発生

@ 昇降口靴箱倒れ、安全通行不能

A 2階渡り廊下散乱した机・椅子で通行不能

B 転倒した靴箱で生徒骨折

B 第2本館1回出入り口扉開閉不能

運動場集合後、最大4m津波警戒で校舎2階以上に避難

運動場で生徒、粟津地区住民と合流

(消防署職員から避難誘導の成果、注意事項の説明)、

職員、生徒の誘導で住民は指定された本館第2、清流会館に移動。

   避難場所の確認しました。

  参加者の感想

        指定避難場所加古小には遠いので、近くの避難場所確認が出来たことに感謝されていました。

        弱者対策と施錠開放の検討が課題。

今後町内の学校としてより一層相互協力(作品展、ビオトープ、防犯パトロール)していく
ことが大切になります。住民の皆様のご協力お願いいたします。