新加古川音頭 (5、6、7番は省略)
1.ハー
 加古の川霧 瀬の瀬に晴れて
 鮎がとぶとぶ しぶきの中を
 土手のやなぎも 色を増す
 ※手拍子揃えて 踊ろやないか
   踊りゃ心も身も晴れる
   ソレソレヨイヨイヨイ 身も晴れる
   (※以下同じ)
2.ハー
 鐘が鳴ります 昔も今も
 みどり変わらぬ 尾上の松に
 縁は異なもの 味なもの
3.ハー
 川の祭りで 見染めたあの娘
 今日も粟津の 時雨に濡れて
 願いかけます 鶴林寺
4.ハー
 播州加古川 どこまで伸びる
 播磨平野を まん真ん中に
 遠く瀬音の とどくまで



新加古川音頭