粟津町内作品展


       
           第21回粟津町内作品展

                     
                          平成28年5月2日(月)〜5月3日(火)
                             兵庫県立加古川東高等学校

                             粟津作品展実行委員会
                           粟津町内会長 冨田銕哉
                          東本町町内会長 谷本周三

陽春の幸、皆様方にはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。

 さて、毎年好評の粟津町内作品展(第21回)を開催する運びとなりました。

 28年度も、県立加古川東高等学校のご好意により、会場として同校の3教室を提供して

 
 いただき東高校文化部発表会の日に合わせて、町内の作品展示をさせていただきました。

 尚、この作品展は地域における生涯教育, 世代間交流活動、
  
 高校生との交流の一環として開催するもので、年齢に関係なく、


 粟津町内幼児(4歳)から高齢者(96歳)の方々の

 
 絵画
,水墨画,書道,ちぎり絵,押絵, 写真,織物,刺繍,各種手作り品,置物類,
 
 
 
陶芸,盆栽,生け花、等の作品を展示しました。

 今年度は、老人クラブ川柳の会作品、靴下で作ったサルの特別出展があり、

  出品作品312点、出品者大人120名、子ども80名 合計200名の方々の作品です。

 新しく出品していただきました方は20名、感謝、感謝です。

 参加者も高校生(5/2)のみで約160名参加、2日間合計約450名の
   参加、鑑賞いただきました。

1-3教室(作品展示)1-4(特別コ--1-5(土建労働組合特別コ--

 特別コ--として、『ROSSOロッソ』『ジバニャン折り紙』と『椅子作り、釘打ち、
  カンナ削り』体験を設けました。

ROSSOとは、靴下製造時に出る靴下のハギレを利用した簡単な指編み手芸です。
 
  木工椅子作りは、プロの大工指導で製作。
2日間の材料一日でなくなるぐらい盛況でした。

      



作品展会場

アルバム集    撮影者
作品アルバム        中村 實男氏
鑑賞者アルバム 中村 實男氏
ロッソ・いす作りの様子 中村 實男氏
作品展の様子 菅野 信成氏

   
作品展の様子を伝える5月3日(火) 神戸新聞 「東播版」