平成26年度 粟津町内会総会・会長挨拶      


                                       粟津町内会長  冨田 銕哉

  平成26年度も、「安全、安心、健康で、きれいな」粟津に
   取り組んでいきたいと考えています。

 私たちが住む粟津町内におきましても、防犯防災活動、高齢社会への取り組み、
 子育て支援、環境問題など、様々の課題があり、町内会としてもどれも避けて通れない課題です。
 私は、地域活動の原点は町内会にあると考えています。

 地域のことは、自分たちで解決していく意識を強く持ち、身近な課題は、
 町内会が中心となって取り組んでいくことが必要です。地域の人達がお互い様という気持ちをもち、
 笑顔で挨拶を交わし、明るく助け合いながら仲間づくりができる町「粟津」を
 原点におき活動していきます。

    

 平成25年度の出来ごと

1    環境面での問題が多発。生ゴミ違法投棄、ステーションの移動

北在家、シャボン前、フレグランス前、       

2    防犯カメラ設置

9月に痴漢、賽銭荒し、喫煙、

  声かけ運動、挨拶運動、郵便配達員、新聞配達員、近隣の皆様の

見守り活動で孤独死ゼロ運動

3 地域防災

     県立加古川東高校とコラボで防災訓練  避難場所の確認

避難場所(加古川小学校、県立加古川東高校)

 車椅子1台(加古副会長管理)自由にお使いください

3    三世代交流の充実

  神社夏まつりカラオケ大会

    ラジオ体操(夏休み)

  バス旅行

      町内グランドゴルフ大会実施

 平成26年度の活動計画

1 地域防犯抑制策

       粟津町内を犯罪者が敬遠するまちづくり・

        (1) 一戸一灯運動に取り組み

2) 自転車愛のカギかけ運動 

3) 自転車5

        

2 空き家ゴミ屋敷整備。 

 行政と継続交渉

3 組、隣保編成見直し

    隣保住民増減、宅地開発、集合住宅新築

3 防災備蓄品充実

4 遊具点検、充実

5 HPの充実

 

例年申し上げていますが、要望事項、情報提供等は役員にご相談ください。

行政と交渉しながら何らかの結論を出していきますが、全て行政がしてくれるわけではありません。

町内会の大きな特徴である地域の特殊性をいかに把握し、どう改善していく

 かにより、個人で解決できない問題も町内会が動けば解決方法も可能です

 役員一同力を合わせて一つ一つお手伝いさせていただきます。

そのためにも、どうか皆様方のお力をお貸しくださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

撮影 谷川 和広氏