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粟津町内・「話題の人」!! シリーズ |
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粟津町内には各分野で優れた才能がある方又いろんな趣味のお持ちの方 が いらっしゃいます。美術関係の人たちは粟津町内作品展で紹介していますがこの シリーズでは新聞・テレビ等で 話題になった人たちを紹介するコーナーです 。 今回は1月8日(火)放送の関西テレビよーいドンの番組内の「となりの人間国宝さん」に 認定されました。粟津町内8組にお住まいの盃状穴?研究家三浦孝一さんを紹介。 『三浦さんは町内での人権啓発推進委員として長期にわたりお世話いただき 現在は石造物や盃状穴の話を全国各地に出かけ講演をして回っておられます。』 |
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関西テレビよ〜いドン1月8日(火)の内容 加古川市をぶらり歩きする円広志が次に見つけたのは 「BOOK CAFE されど・・・ salut」。店内に入り、salutの意味を聞くなど談笑した後、 店内においてあったギターで円広志が歌を披露した。そこで加古川の歴史に 非常に詳しい三浦さんという方がいるという情報を得た。先ほどの店で聞いた 三浦さんのお宅へ訪問する。訪れた円広志を三浦さん夫婦が暖かく迎えてくれ、 展示会を開いているという三浦さんに今まで展示した内容をまとめているものを 見せてもらった。中でもお寺や神社などの石に開いている盃状穴というものに ついて説明を受け、日本では江戸時代頃まで穴を開ける風習があり、 時が経つにつれより個人的な願いを穴にこめたという。問題:三浦さんの 盃状穴研究で奥さんが心配していることは? というクイズが出題され、スタジオで答えを考えた。また、VTRでは流れなかった 盃状穴の説明などを円広志が補足した。正解は「霊を連れて帰ること」 三浦さんに加古川市で弥生時代の盃状穴が確認されたという読売新聞の記事を 見せてもらった。その記事の中には40代の三浦さんの写真が掲載されていた。 その後、近くにある盃状穴を見に粟津天満神社を訪れた。 円広志と三浦さんが先ほど訪れた神社の中にある盃状穴を見てまわっていく。 盃状穴に歴史のロマンを感じ、穴一筋に生きてきた三浦さんに 「となりの人間国宝」が認定された。「となりの人間国宝」に認定された 盃状穴研究家の三浦さんについてスタジオでトーク。円広志がVTRでは 語られなかった三浦さんが盃状穴に興味をもった経緯などについて話した。また、 「となりの人間国宝」を認定された三浦さんの奥さんはその称号をもらうには テーマが暗すぎるとコメントしたとのこと。 円広志が加古川市で「となりの人間国宝」を探してぶらり歩きをしていた中で食べた スコッチエッグがスタジオの出演陣全員に配られ、雑談を交わしながら食べた。 ![]() ![]() |
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