粟津自主防災
                    【備えあれば憂いなし】
            
                  楽しく学ぶ!防災体験
                                 平成30年7月28 日(土)
                                 ラジオ体操終了後

    ラジオ体操終了後に粟津町内会、老人クラブ、少年団、
    
    主催よる、「楽しく学ぶ!防災体験」を開催致しました。
   
    防災のお話を 講師・日本防災士会 兵庫県支部 横山恭子氏より
   
    小さな子供様にもわかりやすくお話をしてくださいました・
   
    講話の後災害非常食用のアルファ化米を使っておにぎりを作り試食しました。

     非常食とはいえ青菜入りのおにぎり美味しかったかな?
 
     非常食を食べるような災害が起きないように・・・・・!

    
      

@大雨洪水警報の場合、現状では加古川町には避難場所はありません

自宅で2階へ垂直避難をして下さい。平屋の方は、近くの親戚や友人にお願いして避難させていただく。(最寄りの避難所は野口小学校です)

A子供も、老人も自分の身は自分で守りましょう。援助が来るまでの食糧や着替えは3日分程度が必要で自分で避難時に持っていってください。

B地震発生時は先ず逃げ道の確保(玄関のドア)です。軽量の机の下に逃げるのはかえって危険です。机と床に挟まれ動けなくなります。頭を身近にある物で保護し頑丈な机等の陰で、小さく丸くなってしゃがみましょう

C地震が収まって少し落ち着いたら、避難所(加古川小学校、公民館、東高校)への避難準備をしましょう。3日程度の食糧や着替えは必需品です

D避難所は非常に肉体的・精神的なストレスを受けます。状況により、自宅に留まることも選択肢の一つです。

E普段から災害に備えて、家族や友人と話し合って心の準備をしておいてください。
     


防災のお話
非常食の試食
           




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